情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

米国の債務上限問題が遂に決着【2023】

おはようございます、とりあえず決着ですかね。

まだ採決が済んでいませんが、ここで決裂することは考えにくいです。

ということで一安心ですね。

jp.reuters.com

解決したことで株価はどうなるか

好感されて一時的には上昇するかもしれませんが、毎年6月は株価が弱いので注意が必要です、特に上がりすぎているナスダックは調整入るかもしれません。

債務上限問題とは

少し解説しておきます。

米国の債務上限問題とは、連邦政府が法律で定められた最大借入額(債務上限)に達すると、政府が債務を返済するために新たな借入をすることができなくなる問題です。

債務上限は通常、議会が定める法案によって決定され、政府が借入するために必要な承認を得ることができます。

問題に対する対応策

政府は一定の支出を削減するか、債務上限を引き上げる必要があります。

政府が支出を削減する場合、公共サービスや社会保障、国防などの予算が削減される可能性があります。

一方、債務上限を引き上げる場合議会の承認が必要であり、承認が得られない場合には政府は債務不履行(デフォルト)に陥る可能性があります。

過去には、債務上限問題により政府が一時的に閉鎖されることがあったり、政府債務の信用格付けが低下するなどの深刻な影響が出たことがあります。

月曜日は米国株はお休み

Memorial Dayということでお休みです、日本株は通常営業なので為替も先物も動きます。

でも米国株が動かないと盛り上がらないですよね、早く火曜日になーれ。

それでは!