おはようございます、暖冬暖冬ですね。
本日のS&P500です。

今週は6,095.92の着地でしたね。
高値更新するも本日は下落

スタンダード・アンド・プアーズ500種指数(S&P500)(Standard & Poor's 500 Stock Index)【SPX】の株価チャート - 株探(かぶたん)|米国株
最高値を更新後少し下落しました。
テクニカル的に見れば割高感はあります、RSIが80に近づいていますね。
ただ高値を更新している間は強気でいいのかなと思っています。
GAFAM決算控え利益確定の売りが入る
本日下落した主な原因はハイテクセクターが足を引っ張ったからですね。
更に直近で勢いのあった銘柄が売られたことも大きな要因ですね。
- NVDA:▲3.05%
- GEV:▲4.17%
- ISRG:▲4.03%
- TSLA:▲1.34%
次週から大型ハイテク銘柄の決算が控えていますので、様子見で売られた可能性も濃厚かな?
基本的な話ですが決算前に売買するのは愚策ですけどねー。
決算クリア銘柄は買い、特に下落したらチャンスかな。
逆は勿論売りですよ、たとえNVDAでもね。
トランプ大統領就任後の影響
当初荒れるかと思いましたが落ち着いていますね。
一応就任前から発していた内容を実行しようとしていますが、まだ不確定な部分が多いです。
市場に影響あがりそうなものは以下ですかね。
原油生産量を拡大することでロシアに圧力
原油価格が下落しているのはこれが原因です。
原油輸出で稼いでいるロシアに対する圧力ですね。
経済制裁が続いたのにも関わらずロシアが戦争を継続できるのは、原油を中国やインドが購入していたからなので、これを封じることができれば早期終結に繋がるかもしれません。
更に別の角度から圧力もかけているという容赦の無さ。
トランプ大統領“ロシアが和平交渉に応じなければ関税や制裁” | NHK | ウクライナ情勢
ロシア側も焦ったのか首脳会談を要請しています。
バイデン元大統領がいかにダメだったかが分かります。
米国は人工知能で覇権を取る
トランプ大統領は「スターゲート」というAIプロジェクトを発表しました。
今のところ詳細は発表されていませんが、巨額なインフラ投資となっています。
3社が協力して進めるプロジェクトで役割は下記のようになっているようです。
- OpenAi:運営
- ORKL:未知数
- SoftBank:資金調達
市場は好感してAI関連銘柄は軒並み上昇しました。
まだまだ今年もAI需要は強そう。
一方でイーロンマスクは批判している模様。
サムアルトマンとは仲たがいしているのが原因かな?
FRB議長に圧力をかける
トランプ大統領はパウエルFRB議長に「利下げするべきだ」と圧力をかけはじめました。
これ自体は珍しいことではありません。
歴代の大統領や、トランプ第一期目もやってますからね。
一期目は財務長官のイエレンがFRB議長でした、イエレンからパウエルに変わったわけですが思うようには動いてくれてないわけです。
一応選んだのはトランプ大統領本人なのですが。
FRBは政府とは独立しているので命令に従う必要はありません。
ただ任期終了後、次の議長に選ばれる可能性は少ないでしょうね。
トランプ大統領 “原油価格が下がればFRBに利下げ要求” | NHK | トランプ大統領
米国株決算は今のところ好調

今週も決算発表がありました、銀行に続いて好調です。
- NFLX:決算クリア、有料会員数が大幅増加
- PG:決算クリア、値上げするも販売は好調
- JNJ:決算クリア、医療技術部門の売上高が予想を下回っている所が嫌気
- GE:決算クリア、自社株買い、30%の増配
- GEV:売上EPS共にミス、しかし当日は上昇、力強いガイダンスに楽観視
- ISRG:決算クリア、売上好調、関税リスク指摘で売られる
- AXP:決算はクリア、配当17%UP、ガイダンスが少し弱く売られる
大注目のNFLXは素晴らしい決算を発表しました、自信を持って買っていけますね。
他にはGEも良い決算でした、金曜日は下がったので買いのチャンスかも。
ある意味注目は最近絶好調だったGEVですね、決算ミスなのに上昇しているわけです。
AIに対する電力需要が非常に高いことが要因となっています。
今日は下落していますが、利益確定の売りでしょうね。
次週の決算スケジュールは大注目

忙しい一週間になりそうです。
- SOFI
- ASML:AI需要の強さ次第
- TSLA:中国の販売台数に注目
- META:Tiktok禁止法、AIに対する設備投資
- MSFT:アジュールの売上とデータセンターへの設備投資
- AAPL:iphoneの売上
GAFAMはAIへの設備投資がどうなるか注目となっています。
もし減額となれば「あれ?」となり売られる可能性もあるでしょう。
ガイダンスで投資した分をどう成果に結びつけるかの発言も期待したいところですね。
TSMCが強い決算を発表したので需要はまだまだ強いと思いますが、油断できないかなと考えています。
TSLAは中国での販売がBYDに押されっぱなしなので、どうなりますかねぇ。
「思ったより悪くない」結果なら買われるでしょう。
日銀利上げと米国利下げでどうなるかな?
日銀が金曜日に利上げを発表しました、世界と逆へ行く日本。
日銀 追加利上げ 政策金利0.5%程度に引き上げ 植田総裁が会見 | NHK | 日本銀行(日銀)
そして米国は利下げ中です。
為替は落ち着いていますがいずれ円高に向かうでしょう。
現在ドル高が続いているのは、米国の強い経済が底堅いからです。
ただ関税合戦になれば米国の消費が圧迫されることになるので、いずれは不景気となってしまうかもしれませんね。
そうなれば積極的な利下げになるので、ドル安方向へ向かうでしょう。
米国株へ投資している我々は難しい局面です、じゃあどうするか?
ドルコスト平均法での積み立てを継続しているだけでOKです。
個別株でのトレードは長期か短期で、中途半端にトレードすると消耗してしまいます。
まぁ今年も指数で勝負が〇な気がします。
以上、今週もお疲れ様でした。